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石川書研について

石川書研について

石川書研について

ごあいさつ

 石川県書道教育研究会の前身である石川県習字教育研究会が「習字の友」を発刊したのは1950年7月のことでした。その後石川県書道教育研究会が発足し、1956年10月に「石川書研」が創刊され、65年以上の歴史を経て現在に至ります。よってルーツは1950年ということになります。現在の石川書研のロゴの下にSINCE1950とあるのはその意味を現わしています。
 本会は、会員を通じ石川県書道教育の発展と書道の清新な進展を図ることを目的として書くことの喜びを皆で分かち合うことを目指して日々活動しております。
 この度、SNS等の普及による時代の変化やニーズに対応するためウェブサイトをリニューアルいたしました。
 国や関連団体は2年後の2026年に日本の書がユネスコ無形文化遺産に登録されることを目指し、働きかけています。それらに呼応して石川書研としてもあらゆる活動及び情報を発信してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2024(令和6)年5月
第8代会長 中田聰山

石川書研について

石川書研について

【名称】石川県書道教育研究会
【所在地】〒920-0968
石川県金沢市幸町8-12 幸町ハイム2F
【代表者】中田聰山(なかたそうざん)
【創立】昭和31年10月
【歴代会長】
(初代)徳光八郎(金沢大学教育学部長)
(二代)密田良二(金沢大学教育学部長)
(三代)吉田北辰(金沢大学教育学部教授)
(四代)宮下与吉(北國新聞社社長)
(五代)宮下 明(北國新聞社社長)
(六代)横西霞亭
(七代)中田飛泉
(八代)中田聰山

主な活動

■月刊誌「石川書研」の発行
■「石川県書きぞめ展覧会」の実施
■ペーパーショウ・書道コンクールの実施
■指導者を対象とした研修会の実施
■書を学びたい人への書道教室及び指導者の紹介
■選定書道用品の販売

【名誉会長】中田 飛泉

【会長・理事長】中田 聰山

【常任顧問】川上 紅雨

【顧問】木本 香泉

【参与】荒木 暁月・平松 静代・三好 紅舟・山本 沙鷗
 
【副理事長】石山 梢葉

【事務局長】林 花泉

【理事】 
朝倉 瑞泉・麻生 和光・池田 碧雨・石黒 悠香・今井 美泉・桂田 幽翠・河内 悠泉・北方 荷香・久保 香芳・酒井 霞香・四禮 華舟・諏訪 心聲・辻井 紀泉・蔦江 紫萌・鳥越 春泉・中谷 秀鳳・中山 春翠・名山 紅雨・西尾 幽泉・西出 朱峰・橋本 松雨・林 春潮・山上 照陽・山本 花影・米田 花城・若林 静波
  
【監事】大坂 南窓・田丸 光峰

役 員

  • どうしたら「準師範」や「師範」になれますか?
    一般の競書成績が硬筆、毛筆、毛筆小字において各三段以上になると準師範の受験資格が得られます。毎年4月に認定試験を行い、合格すると準師範に認定されます。 その後、数年間、準師範の課題を提出し、2級以上になると師範の受験資格が得られ、4月の認定試験で合格すると師範に認定されます。
  • 書の展覧会に出品したいのですがどうすればよいですか?
    石川書研の姉妹団体である「書道研究彩霞社」に入会することにより、「石川の書展」や「現代美術展」に出品できるようになり、書作家としての道が開きます。
  • 書道塾(教室)を開きたいのですが、何をどのようにしたら良いかわかりません。サポートしてもらえますか?
    準師範の資格があれば指導者として教室を開いて教えることができます。 場所の確保や生徒集め、月謝の設定など石川書研事務所に来ていただくかお電話やメールでも相談にのりますのでご連絡ください。
  • 塾の生徒を増やすためにはどうしたら良いですか?
    ポスターの掲出やチラシ配布などの告知活動が良いと思います。 また、近年はSNSやウェブサイトの立ち上げなどの告知も効果的です。 石川書研でもサポートをさせていただいています。 また、既存の生徒に呼びかけ、家族や友達を体験に誘ってみるのも効果があると思います。
  • 書道関係の仕事に就きたい等、石川書研事務所に伺っていろいろ相談したいのですが可能ですか?
    5~10分程度の簡単なご相談(入会手続き、書研誌や書道用品の購入についてなど)でしたら平日の10:00~16:00に事務所までお越しください。 30分以上の多少時間のかかるご相談の場合はご予約をしていただけると助かります。
  • 入会資格等はありますか?
    特にありません。 すでに他で書道を学んでいる方も過去に習っていた方も、もちろん書道を初めて学ばれる方も「石川書研誌」を購読して下さる方はすべて入会できます。
  • 親子で習いたいのですが可能ですか?
    もちろん可能です。 一部の教室では月謝の親子割引も実施しています。
  • 本部の石川書研にも書道教室はありますか?
    金沢市幸町8-12幸町ハイム2Fの石川書研事務所の隣の部屋に石川書研本部教室があります。 大人でも子供でも見学や体験ができます。 事前に電話やメールでお申し込みください。
  • 石川県外からでも学べますか?
    もちろん学べます。 教室に通えなくても通信教育で石川書研のお手本を参考にし、競書出品されている方も多くいらっしゃいます。 また、1作品1,000円で添削指導も行っています。
  • 過去に石川書研で学んでいたのですが、以前の成績(級段)は引き継げますか?
    石川書研の「成績証明書」または中断時の最後の競書成績がわかれば、その付近から再開することができます。 最後の成績がわからない場合は石川書研事務局にお問い合わせいただければお調べすることもできます。
  • 過去に石川書研以外の書道団体で学んでいたのですがそちらの成績(級段)は引き継げますか?
    別の団体の成績を証明するものや退会時の競書成績、何年くらい学んでいたかがわかれば、それを考慮し、成績(級・段)の査定を行います。
  • 書道用品を購入したいのですが扱っていますか?
    石川書研の事務所で石川書研選定の筆や墨や用紙を扱っています。
  • 「石川書研誌」を購読するには?
    石川書研事務所に電話(076-223-7611)またはFAX(076-223-7617)、 メール(i-shoken@pony.ocn.ne.jp)で購読の申し込みをしてください。 送り先の住所とお名前、電話番号と購読冊数などをお伝えください。
  • 「石川書研誌」の代金の支払い方法は?
    石川書研誌に納品・請求書と振込用紙を同封します。 石川書研誌が届きましたら最寄りの郵便局からお振込みください。 お得で便利な前払い方法もあります。
  • 「石川書研誌」の毎月のお手本はどのように書いているのですか?
    石川書研理事の先生方の中で手本執筆者を選定し、毎回。手本指導を受けながら精度の高い手本を作成しています。

お問い合わせ

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