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石川書研の活動

書研誌の発行

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ここから「書」が始まります

  石川書研では、月刊誌「石川書研」を発行しています。
​ 月刊誌「石川書研」は競書雑誌で、教本としてのお手本を中心に、古典のページなどの読み物や各行事の案内など、書道を幅広く学べる内容になっています。
 昭和31年(1956年)に創刊され、現在まで毎月発行しています。
 
 石川書研で学んでいる生徒のみなさんはもちろん、各書道教室の先生方(指導者)にも高い評価をいただいています。また時間などの関係で書道教室に通わず独学で書を学ぶ人にとっても石川書研誌は強い味方です。
 
<主な内容>
●書の古典ギャラリー
●個展に親しむ ~臨書のすすめ~
●コラム記事|篆書・篆刻入門
●エンピツくんコーナー|子供ページ
●月課題手本|毛筆・硬筆競書用手本
●今月の優秀者|競書*作品の画像とお名前
●競書成績名簿
●事務局だより

競書とは

 毎月、お手本を参考に書いて作品を提出し、出来栄えや腕を競うという形式から「競書」という言葉が生まれました。

 競書は、毎月作品を送ると翌月に成績が発表されて成績がよければ級や段が少しずつ上がっていくというシステムになっています。

 毎月、作品をきちんと書き、競書に提出することにより成長を感じることができ、優秀な作品は優秀者賞に選ばれ作品や名前が掲載されます。石川書研では競書のことを特別課題と区別するために月課題という表現もします。

特別課題とは

 特別課題は大人向けの毛筆の課題で2か月おきに年に6回作品募集を行っています。

 通常の美濃判半紙サイスではなく、書きぞめ用紙(縦80センチ×横21.5センチ)に書いて出品します。

 いわゆる習字から芸術的書道につながる登竜門として長年親しまれ、多くの大人の方が参加し、将来的には展覧会に出品するチャンスも得られます。

お手本

クリックするとお手本の動画が流れます。

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