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書の喜び
© 石川県書道教育研究会
石川書研の教室で学ぶ生徒さんに「書の喜び」についてお話を伺いました。
Kakou Kitaichi
娘の付き添いがいつのまにか…

教室:山本 花影 華香会 御所教室
2024年6月
北市 華虹さん
娘が書道をやりたいというので付き添いで教室へ
私が書を学ぶきっかけは、娘でした。
5年ほど前に、付き添いで山本先生の教室にお邪魔した際、先生から「一緒にどうですか?」とすすめられ、通うようになりました。
平和町教室へは週に一度、娘と一緒にお邪魔しています。
自宅では日中、2〜3時間、書を楽しんでいます。いろいろなことを考えず、集中し、書に没頭できる時間は私とってとても大切なリフレッシュできる時間です。
教室へは週に1回。自宅で集中できるいい時間

学び始めて5年が経ちました。おかげさまで、今年(2024年)、準師範となりました。保管してある学び始めた頃の書を見返してみると、線質の変化など自分の成長が実感できます。もちろん、上手く書けない時は、苦しんでいますが、師範を目指して、書を楽しんでいます。
自分の成長を実感
書が娘と共通の話題・目標になっています。
お互い目標とする賞についてなど、日常生活にはない話題があることはとても良いことだと感じています。
娘と共通の話題、目標になっています


Chihiro Kura ・ Ayaka Kura ・ Satsuki kura
「書」が三姉妹共通の習い事

教室:石山 梢葉 ふたば教室
2024年6月
倉 千紘さん・綾花ちゃん・紗月ちゃん
幼稚園から始めて8年目。
ずっと続けていきたいと思います
年中の頃から通っています。書道は自分のペースでできるのでとても楽しいです。先生にほめられたり、上手く書けた時はうれしいです。
これからもずっと続けていきたいと思います。
週に1回、年中の頃から通っています。
先生がやさしく教えてくれます。お友だちからは字がきれいと言われています。
やさしく教えてくれる先生が大好きです
